サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goal…

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ氏がミランで決めたゴールだ。

ラツィオでプロデビューを果たしたネスタ氏は、2002年夏にミランに加入。以降チームの守備の要の1人としてクラブの黄金期を支えた。

抜群のセンスを活かしたエレガントな守備で知られるネスタ氏は、得点を決める機会は少なかったものの、2007年12月16日に行われたFIFAクラブワールドカップ決勝のボカ・ジュニアーズ戦では、豪快なゴールを決めている。

前半を1-1で折り返して迎えた50分、ボックス右でミランがFKのチャンスを得ると、MFアンドレア・ピルロが低めのクロスをボックス内に入れる。このボールにMFマッシモ・アンブロジーニがボレーシュートを試みるも空振り。しかし軸足に跳ね返ったボールが後ろにいたネスタへ絶好パスになり、ネスタがボレーシュート。完璧にミートしたシュートはゴール左上に一直線に飛んでいき、見事な勝ち越しゴールとなった。

このゴールで勢いに乗ったミランは、4-2で勝利。見事世界チャンピオンに輝いている。