FCバルセロナは、エルチェに勝利し、直近の試合での嫌な雰囲気を払拭する貴重な勝点3を手に入れている。バルサ 公式戦2試合…
FCバルセロナは、エルチェに勝利し、直近の試合での嫌な雰囲気を払拭する貴重な勝点3を手に入れている。
バルサ 公式戦2試合ぶりに勝利、メッシの全得点に絡む活躍で3発快勝
前半、フランシスコ・トリンカオが複数回チャンスを掴んだ以外は、これと言って相手を脅かすことができず、どこか物足りないパフォーマンスだったが、後半に入ってレオ・メッシの2ゴールとジョルディ・アルバのゴールで勝利を確実なものとしている。また、マルティン・ブライトバイテが2アシストを記録しており、存在感を示した1人となっている。
なお、バルサは、エルチェにそれほど苦しめられることはなく、反撃を試みる相手を封じ込める形で白星をあげている。
下記はエルチェ戦でのFCバルセロナの選手達の採点&寸評
■GK
テア・シュテーゲン(7点)
『観戦者』
ほとんど出番はなかったが、常に賢明なプレーでチームに貢献している。唯一のセーブは、カウンターアタックからペレ・ミジャに放たれたシュートのみとなっている。
■DF
オスカル・ミンゲサ(7点)
『万能』
派手なパフォーマンスはなかったものの、サイドバックとして自らの役割を適切に果たしている。複数のプレーでは、スピードが求められるプレーもあったが、時間の経過とともに、落ち着いてプレーできるようになり、最終的に優れたパフォーマンスを見せている。
ジェラール・ピケ(7点)
『静観』
エルチェのオフェンス陣に苦しめられることはほとんど無かったと言える。常に賢明なプレーでチームに有益な存在となっている。
サミュエル・ウムティティ(7点)
『圧倒』
ここ最近、センターバックの役割に注目が集まっていることを把握しており、シンプルながらもパワフルなプレーをしている。パスミスもなく、やるべきことをしていたと言える。
ジョルディ・アルバ(7点)
『深さ』
果敢な攻撃参加を披露したが、前線の選手達とうまく連携を取ることがあまりできなかったと言える。ただ、マルティン・ブライトバイテのお膳立てから3−0とするゴールを決めている。
■MF
フレンキー・デ・ヨング(7点)
『存在感』
前半、ボールを持った状態ではあまり存在感を見せることができていないが、ハードワークをしてチームに貢献している。少しずつリズムをつかみ始め、2−0とした場面では、傑出したプレーを披露し、レオ・メッシに最高のアシストをしている。
ミラレム・ピャニッチ(7点)
『オーガナイザー』
ボールを思慮深く動かし、ピボーテとして質の高いプレーを披露している。横方向のパスだけでなく、縦方向へのパスも狙っている。ただ、監督ロナルド・クーマンのウスマン・デンベレ投入という采配の犠牲となっている。
ペドリ(7点)
『インテリジェンス』
エルチェがペドリにスペースを与えないように非常に気を使っていたため、いつものような決定的なプレーはあまりできていない。ただ、時間の経過とともに存在感を増しており、その輝きでチームに貢献できなくても、ボールリカバリーの部分で貢献している。再び、そのインテリジェンスの高さを示している。
■FW
フランシスコ・トリンコン(7点)
『活発』
真剣な取り組む姿勢を見せ、前半45分で最も相手のゴールに迫った選手になっている。2つの決定機を掴んだものの、相手GKエドガル・バディアに阻止されている。しかし、時間の経過とともにその存在感が失われ、66分にセルヒオ・ブスケツと交代している。
レオ・メッシ(9点)
『決定的』
前半は、ほとんど決定機を創り出せていない。しかし、ハーフタイム後に絶対的な存在感を示し、2ゴールを決めている。後半開始とともに、メッシほど決定的なプレーをできる選手はいないということを証明している。ピッチ中央で多くの相手に囲まれた状態でボールを受けたが、それらを抜き去り、エリア内でのマルティン・ブライトバイテとのワンツーから先制ゴールを決めている。また、デ・ヨングの豪快な突破から、落ち着いてこの試合での自身2ゴール目をマークしている。
マルティン・ブライトバイテ(7点)
『アシスト』
毎試合でハードワークしているが、左ウイングでの起用はあまり慣れていないようである。ただ、2アシストという結果を残している。1つ目では、メッシにバックヒールでの素晴らしいリターンパスを提供し、2つ目では、アルバにヘディングで丁寧に折り返している。
■途中出場
ウスマン・デンベレ(6点)
『威圧』
その存在がピッチにあるだけで、相手ディフェンスに脅威を与えている。しかし、実際に相手の脅威になって、結果を残せてはいない。
セルヒオ・ブスケツ(6点)
『戦術的』
すでに試合の決着がついているが、エルチェに反撃を許さないために投入されている。
アントワーヌ・グリーズマン(6点)
『存在感』
チャンスを複数回掴んだが、運に見放されている。
クレマン・ラングレ(6点)
『代役』
ピケを休ませるために、試合終盤に投入されている。
セルジーニョ・デスト(6点)
『冷静』
プレーした時間、適当なパフォーマンスを示している。