キリオスらがチャリティーで2万5000食を寄付

世界ランキング48位のニック・キリオス(オーストラリア)は、先日行われた全豪オープンシリーズを通じ、メキシカンフードのトップブランドであるオールドエルパソと手を組んで、目標としていた2万5000食のミールキットを寄付できたと発表した。


【動画】キリオスからの報告&感謝のメッセージ


このチャリティーの目的は、オーストラリア国内で食料に困っている人たちを支援するためのもの。1月31日から2月21日までオーストラリアで行われた全豪オープンシリーズで、母国選手がシングルス、ダブルス、ミックスダブルス、車いすテニスの各種目で出場するごとに、100食分、インスタグラムで「#MakeSomeNoiseForAustralia」をシェアすることで1食分が、キリオスが持つNK財団を通じて、フードバンク・オーストラリアに寄付されるとしていた。

この目的を果たすため、多くのオーストラリアのテニス選手に声をかけたキリオス。オーストラリアの男子シングルスでトップランカーのアレックス・デミノーや、マシュー・エブデン、サマンサ・ストーサー、ダリア・ガブリロワ、元世界No.1のレイトン・ヒューイットなどがこのチャリティーに参加した。

そして、オーストラリア最大のテニスイベントである全豪オープンが終了。キリオスは、自身のインスタグラムを更新し、「メルボルンでのサポートに感謝している。自分のプレーを誇りに思うし、素晴らしい目的のためにプレーできたことを誇りに思う」と応援してくれたファンに向け感謝を示した。また、目標の2万5000食分のミールキットを寄付することができたと報告。チャリティーに協力した各選手に感謝を示すとともに、「ファンのみんな、応援してくれたみんな、そしてオーストラリアのためのMake Some Noiseに協力してくれたみんな、ありがとう」と綴った。