西武時代を含めてプロ15年間一貫して背番号「11」だが… 楽天の岸孝之投手が23日、貴重なユニホーム姿を見せた。前日22日にキャンプを打ち上げ、登板予定のない投手やベテランが沖縄・金武町で調整。西武時代を含めてプロ15年間一貫して背番号11…

西武時代を含めてプロ15年間一貫して背番号「11」だが…

 楽天の岸孝之投手が23日、貴重なユニホーム姿を見せた。前日22日にキャンプを打ち上げ、登板予定のない投手やベテランが沖縄・金武町で調整。西武時代を含めてプロ15年間一貫して背番号11の右腕はブルペン入りしたが、まさかの姿にファンの注目を集めた。

 伊志嶺ブルペン捕手を座らせ、変化球も交えて43球を投げた岸。淡々と腕を振ったが、一部分だけおかしい所が……。背中には、「7」と「SUZUKI」の文字。同僚の鈴木大地内野手のユニホームを借りて練習していた。

 なかなか見られない貴重な姿に、ファンは歓喜。「大地くんと岸さんが入れかわっちゃった?」「これはかなりレア」「スゴいレアな写真だわー」「でもなんで大地よwww」「後であれ?ユニフォーム違くねってなりそう」「保存確定!」「鈴木孝之さん?????」などとコメントが寄せられていた。