ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は22日、ドルトムントが新型コロナウイルス(COVID-19)における医療衛生コンセプ…

ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は22日、ドルトムントが新型コロナウイルス(COVID-19)における医療衛生コンセプトに違反したとして、7万5000ユーロ(約960万円)の罰金を科すと発表した。

問題とされたのは、20日に行われたブンデスリーガ第22節のシャルケとの“レヴィア・ダービー“後の出来事だった。試合はドルトムントが、4-0で勝利していたが、その勝利を喜びすぎたようだ。

DFLによると、ダービーでの勝利に熱狂したドルトムントの選手たちは、試合後のチームバス内で口や鼻を塞がずに行動。また、ソーシャルディスタンスを確保することなく、喜びを爆発させていたという。その様子は、選手たちのSNSなどでも見て取れ、証拠として残ってしまっていた。

また、バスの周囲にも150~200人のファンが大挙し、大声を出して勝利したチームへ声援を送っていたとのこと。選手、サポーターともに収拾がつかない事態となっていたようだ。

DFLは「レヴィア・ダービーが特別な試合であることは間違いありません。ただ、それでもクラブには規則の遵守を管理、監督する責任があります」と、勝利を喜ぶことを理解しながらもクラブの対応を指摘。「全ての試合において、到着時と出発時において、現在有効とされる医療衛生のコンセプトを考慮し、遵守して実行する必要があります」と特別扱いはできないとした。

なお、ドルトムントはすでに謝罪の声明を発表しており、罰金の支払いも受け入れている。