ATP(男子プロテニス協会)は22日、最新の世界ランキングを公表。錦織圭(日本/日清食品)は「全豪オープン」前から順位を…

ATP(男子プロテニス協会)は22日、最新の世界ランキングを公表。錦織圭(日本/日清食品)は「全豪オープン」前から順位を1つ下げて、世界43位となった。【最新】男子世界ランキング【関連記事】全豪V大坂なおみ 世界ランキング2位に浮上。39歳セレナは7位に

錦織は「全豪オープン」1回戦で、第15シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)にストレートで敗れ初戦敗退。その試合後には「このぐらい戻ってきてもまだ勝てないんだなというのは、自分にショックでした」と話したものの、「復帰の道のりとしては悪くはないかなと思います」と前を向いた。

今回のランキング更新では、「全豪オープン」で準優勝の25歳ダニール・メドベージェフ(ロシア)が順位を1つ上げて世界3位に。自身のキャリアハイを更新した。メドベージェフは現在9,735ポイントで、2位のラファエル・ナダル(スペイン)とは115ポイント差に迫っている。

一方、「全豪オープン」で快進撃を見せた27歳アスラン・カラツェフ(ロシア)は、ランキングを72も上げて世界42位に。グランドスラム初出場でベスト4進出という、オープン化以降初の快挙を成し遂げたカラツェフ。これまではトップ100に入ったこともなかったが、今回一気にトップ50へジャンプアップした。

このほか日本人選手では、西岡良仁(日本/ミキハウス)が3つ順位を下げて世界61位に。杉田祐一(日本/三菱電機)も3つ下げて107位、内山靖崇(日本/積水化学工業)も3つ下げて109位、ダニエル太郎(日本/エイブル)は2つ下げて120位、添田豪(日本/GODAI)は8つ下げて140位と続いている。

そして今週開催の大会では、「ATP250 シンガポール」男子シングルスに西岡、内山、ダニエル、望月慎太郎(日本)が出場。17歳の望月は、今回ツアーデビューとなる。なお、錦織の次戦は3月1日に開幕の「ATP500 ロッテルダム」を予定している。

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【2月22日付最新ATPランキング】

順位(前回) 名前(国籍) ポイント

1. ← (1)ノバク・ジョコビッチ(セルビア)  12,030

2. ← (2)ラファエル・ナダル(スペイン) 9,850

3. ↑ (4)ダニール・メドベージェフ(ロシア) 9,735

4. ↓ (3)ドミニク・ティーム(オーストリア) 9,125

5. ← (5)ロジャー・フェデラー(スイス) 6,630

6. ← (6)ステファノス・チチパス(ギリシャ) 6,595

7. ← (7)アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 5,615

8. ← (8)アンドレイ・ルブレフ(ロシア) 4,609

9. ← (9)ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 3,480

10. ← (10)マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)  3,480

11. ↑ (12)デニス・シャポバロフ(カナダ) 2,910

12. ↓ (11)ガエル・モンフィス(フランス)  2,860

13. ← (13)ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 2,710

14. ← (14)ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) 2,630

15. ← (15)ダビド・ゴファン(ベルギー) 2,600

16. ← (16)パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン) 2,585

17. ↑ (21)グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 2,575

18. ↓ (17)ファビオ・フォニーニ(イタリア) 2,535

19. ← (19)フェリックス・オジェ アリアシム (カナダ) 2,516

20. ↓ (18)スタン・ワウリンカ(スイス) 2,365

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42. ↑ (114)アスラン・カラツェフ(ロシア) 1,382

43. ↓ (42)錦織圭(日本/日清食品) 1,355

61. ↓ (58)西岡良仁(日本/ミキハウス) 1,062

107. ↓ (104)杉田祐一(日本/三菱電機) 723

109. ↓ (106)内山靖崇(日本/積水化学工業) 701

120. ↓ (118)ダニエル太郎(日本/エイブル) 602

140. ↓ (132)添田豪(日本/GODAI) 510

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」での錦織圭

(Photo by Mike Owen/Getty Images)