母国に復帰した元ブラジル代表FWフッキ(34)のコンディションは良好のようだ。 かつてJリーグでもプレーしたフッキは、2…

母国に復帰した元ブラジル代表FWフッキ(34)のコンディションは良好のようだ。

かつてJリーグでもプレーしたフッキは、2020年12月に上海上港(現・上海海港)を退団し、1月にアトレチコ・ミネイロに加入。16年ぶりに母国に戻ることを決断した。

まだ、新天地でのデビューには至っていないフッキだが、トレーニング中の1枚の写真が話題になっている。

SNS専門メディアの『433』が掲載した写真では、半袖半ズボンのフッキが写っており、Tシャツは逞しい上半身にピチッと張り付き、短めのショーツからはサラブレッドの脚のような脈打った太ももが露わになっていた。

『433』は「フッキは永遠にビースト」とブラジルでも変わらぬ筋骨隆々ぶりを伝えると、サポーターからは「怪物だ」「オレもトレーニングしよう」「エグいな!」と羨望や憧れの声が多く寄せられた。

上海上港時代もガタイの良さでは群を抜いていたフッキだが、この写真ではさらに絞られ、より研ぎ澄まされた印象を受ける。16年ぶりの母国でやる気は十分のようだ。