リーグ1(イングランド3部)で選手と衝突したダレン・ドライスデール審判員が、FA(イングランドサッカー協会)から起訴され…
リーグ1(イングランド3部)で選手と衝突したダレン・ドライスデール審判員が、FA(イングランドサッカー協会)から起訴された。イギリス『BBC』が報じている。
ドライスデール氏は、16日に行われたリーグ1のイプスウィッチ・タウンvsノーサンプトンの一戦の主審を務めた。0-0のまま迎えた90分、イプスウィッチのアイルランド代表MFアラン・ジャッジがボックス内で倒されるも、ドライスデール氏はPKを与えなかった。
プレーが止まったタイミングでジャッジはドライスデール氏に詰め寄り、判定に異議を唱えた。すると、ドライスデール氏も応戦するように自ら近づいていき、乱闘寸前に。ジャッジにはイエローカードが提示され、一触即発の2人は他の選手たちによって引きはがされた。
この件に関してFAは17日、「ダレン・ドライスデールは、昨夜のイプスウィッチ・タウンとノーサンプトン・タウンのリーグ1の試合後、FAルールE3の違反で起訴された」と発表し、主審への処分を下していた。
ドライスデール氏は、プロ審判員理事会(PGMOL)を通じて「私はアラン(・ジャッジ)とイプスウィッチ・タウンに対して謝罪しかない」とコメント。審判としてふさわしくない行動だったと謝罪した。
「レフェリーにとって、試合中は落ち着きを保ち、常にプロとして選手と関わることが重要であることは十分に理解しています。それができなかったことをお詫びします」
一方、イプスウィッチのポール・ランバート監督は、ドライスデール氏の行動を強く非難していた。
「今朝、マイク・ジョーンズ(EFLの審判長)と話をした。彼は審判に対して少しガッカリしていた」
「アラン・ジャッジが審判に対して同じように振る舞っていたら、彼はおそらく6カ月の出場停止になっていただろう。試合後に審判に聞いた。『選手に頭を向けたのか?』とね」
「私は彼に言った、『もしあなたがそうしていて、映像がそれを証明するなら、大きな問題だ』それは受け入れられないことだと思う。」
「プレッシャーに対処することが審判の仕事だと思う。その環境で、それに対処できなければならない」
「選手が審判に向かうとき、審判は自分の感情をコントロールしなければならず、同様に彼らの感情をコントロールしなければならない」
ドライスデール氏は、3月4日までなら異議を申し立てることが可能だ。