メルボルンで13人の新型コロナウイルス新規感染者が確認されたため、ビクトリア州では2月12日23時59分から5日間のロッ…

メルボルンで13人の新型コロナウイルス新規感染者が確認されたため、ビクトリア州では2月12日23時59分から5日間のロックダウンが実施された。その間に感染の抑え込みに成功したと判断され、ロックダウンは無事、予定通り2月18日午前0時に解除されることとなった。現地ロイター通信が報じた。【ドロー表】全豪OP男子シングルス【ドロー表】全豪OP女子シングルス

現在開催中の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~21日/ハードコート)は、大会最終日の21日日曜日まであと4日残っており、ちょうど男女シングルスの準決勝と決勝に間に合った。ただ、当初は一日約3万人の観客を入れて開催されていたが、その数は大幅に減らされ、木曜日以降は各セッションに7477人の観客収容が許可された。観客はマスク着用が求められている。

7477人というのは準決勝と決勝が行われるロッド・レーバー・アリーナの収容人数1万5000人の約半分だが、観客はそれ以外の様々なエンターテイメントのあるエリアにも入れるという。

ロックダウン前に見つかった感染者のウイルスはイギリスの変異型だったが、17日水曜日の新規感染者数は再び0となっている。

大会主催者側はできる限り観客が戻り、少しでも収入増となることを望んでいるだろう。何しろ選手たちを14日間、隔離状態で滞在させるための費用だけでも4000万オーストラリアドル(約33億円)かかったと言われているのだ。

※為替レートは2021年2月17日時点

(テニスデイリー編集部)

※写真は2018年屋根が閉まった状態の全豪オープン会場

(Photo by James D. Morgan/Getty Images)