バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。『UEF…
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
バルセロナは17日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでPSGと対戦。27分にFWリオネル・メッシのPKで先制するも、32分にはPSGのFWキリアン・ムバッペに同点ゴールを決められ、1-1で試合を折り返した。
後半に入ると試合は一気にPSGのペースとなり、65分にムバッペに逆転ゴールを決められると、70分にはFWモイゼ・ケアンも追加点。そして85分には再びムバッペに3ゴール目を許し、1-4とホームで大敗となった。
厳しい結果となった試合後、グリーズマンはベスト8進出が難しいことだとしつつも、諦めない姿勢を見せた。
「これは僕らが見せたかった姿じゃない。今は切り替えて、最後の1秒まで全力を尽くし、それからどうなるかを見ていくしかないね。この試合のパフォーマンスは悪かった」
「カンプ・ノウで相手に4点も取られることは辛いことだ。でも、パリに行って勝つ必要がある。ただ、そこでブラブラするわけじゃないよ」