16日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月…
16日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会9日目。予選勝者で世界114位のアスラン・カラツェフ(ロシア)が、オープン化以降初となる、グランドスラム初出場でベスト4進出の快挙を達成した。【実際の動画】大坂なおみ、カメラサインで可愛い絵を描く
カラツェフは現在27歳。2020年の年始には世界289位で、今大会前まではツアーレベルで3勝10敗だったがここにきて覚醒。
3回戦では第8シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)をストレートで下し、4回戦では第20シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)に2セットダウンから大逆転勝利。そしてこの日の準々決勝では、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)に不運な怪我があったとはいえ、2-6、6-4、6-1、6-2で勝利した。
カラツェフは第1セットこそディミトロフに圧倒されるが、第2セットを奪う。すると第3セットではディミトロフが背中を怪我し、満足が行くプレーができない状態に。そのまま勝ち切り、カラツェフがグランドスラム初出場でベスト4進出という、オープン化以降初の快挙を成し遂げた。
勝利したカラツェフは準決勝で、この後に行われる第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)対第6シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の勝者と対戦する。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全豪オープン」でのカラツェフ
(Photo by Matt King/Getty Images)