16日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会9日目。女…

16日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会9日目。女子シングルス準々決勝で、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が世界71位のシェイ・スーウェイ(台湾)と対戦する。両者の試合はセンターコートの第1試合で、日本時間10時30分に開始予定。【LIVE速報】大坂なおみ VS シェイ/全豪OP準々決勝【関連記事】大坂なおみの次戦シェイ・スーウェイは「大物食い」で要警戒。「私は負けても何も失うものがない」【関連記事】大坂なおみ 次戦は難敵シェイ・スーウェイと再戦へ。「観るのは楽しいけど対戦時はそうはいきません」

両者の過去対戦成績は、2015年の下部大会も含めて大坂が4勝1敗と勝ち越している。一方そのほとんどがフルセットのタフな試合だった。2019年の「全豪オープン」でも対戦しており、その時は大坂が先に1セットを落としたところから逆転勝ちしている。

相手のシェイは現在35歳。しばしば自身より世界ランキングが上位の選手を撃破することでも知られ、今大会でも2回戦で第8シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)をストレートで撃破した。

また彼女は、今回が自身初のグランドスラムベスト8進出と勢いに乗っている。WTA(女子テニス協会)によると、35歳でのグランドスラムベスト8初進出はオープン化以降の最年長記録だ。

そんなシェイは、準々決勝に向けて「私にとっては勝ち負けは関係ない。ただベストを尽くして自分のプレーをするだけ」と話した。

「もちろん、コート上では難しいこともあると思う。でも、難しい状況があるととても面白いの。何とか方法を見つけて、いい試合ができるようにしたい。少なくともトライはするわ。もし負けても何も失うものがないし、私にとっては問題ないわ」

一方の大坂は「彼女(シェイ)と対戦する時はいつも、気持ちにちょっとした迷いが生じます。だから、きっとタフな試合になりますね」と話し、警戒している。

「もしテレビゲームだったら、プレーするキャラクターは彼女を選びたいです。コート上では、私は彼女の選択を見抜けませんから。彼女のプレーを観るのは本当に楽しいですが、彼女と対戦する時はそうはいかないですよね」

そう話した大坂は、今大会4回戦では前年準優勝者の強豪ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)に大逆転勝利。ポジティブな気持ちと粘り強さが求められるであろう次戦でも、大坂がシェイに対して素晴らしいプレーを見せることが期待される。

テニスデイリーでは、サイト上で試合速報を無料で行う予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は大坂なおみ(左)とシェイ(右)

(Getty Images)