レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、バレンシア戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 マドリーは14日、ラ…

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、バレンシア戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

マドリーは14日、ラ・リーガ第23節でバレンシアと対戦。12分にカリム・ベンゼマのゴールで先制すると、42分にはトニ・クロースにもゴールが生まれ、2-0で勝利を収めた。

この勝利でリーグ戦3連勝としたマドリー。首位のアトレティコ・マドリーとは勝ち点差「5」としながらも、消化試合数が2つも違う状況であり、気は抜けない。

ジダン監督は、この勝利を評価しながらも、周りのことは気にしないとコメント。今取り組んでいることを継続していくだけだと語った。

「我々は今やっていることを続けていく。他のことは気にしない。我々は順調に進んでおり、それがとても重要で、我々が望んでいることは継続することだ」

「選手たちに満足している。今日は良い試合だった。守備の面でも、みんながとても試合をうまく解釈した」

「ボールがなくてもとても全員がよく守り、ボールを持っていた時は前半で多くのダメージを与え、いくつか良いプレーを見せた。我々は継続しなければならない」