FCバルセロナのウスマン・デンベレは、現地時間16日(火)に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16 パリ・サンジェル…

FCバルセロナのウスマン・デンベレは、現地時間16日(火)に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16 パリ・サンジェルマン戦1stレグに向けて、高いモチベーションを維持できる3つの強力な理由を持っている。
■“100”に到達したデンベレ 自身の進化・成長を語る「とても弱かった」
バルサで公式戦100試合に出場したフランス人ウインガーは、4年前にボルシア・ドルトムントから加入して以来、最高の状態にあり、最高の自信を持って母国クラブとの試合へ準備している。
■出身地
パリ北部にあるヴェルノン出身のデンベレは、以前から親しみを感じていたクラブとの対戦を楽しみにしている。東部のレンヌ(スタッド・レンヌ)でプロキャリアをスタートさせ、ボルシア・ドルトムントに移籍したものの、PSGは幼少期のサッカーセンセーションと常にリンクしている。
2015-16シーズンの3月10日に行われたPSGとの一戦で、デンベレが所属するレンヌは0-4と大敗。これは同選手にとって最初で最後のPSGとの公式戦1試合であった。当時18歳のデンベレは、イブラヒモビッチの2得点と、マクスウェルとカバーニのゴールで王者の貫禄を見せつけられた。あれから約5年、リベンジを果たす時が来ているのだ。
■キンペンベやエムバペとの友情
デンベレには、2018年ロシアワールドカップで栄光を分かち合った偉大な友人、プレスネル・キンペンベとキリアン・エムバペがPSGにいる。特にキンペンベとの親交が深く、2人はパリ郊外の出身という共通点を持っていることから、昔からの関係が続いている。また、キンペンベはPSGのユースアカデミーからファーストチームに昇格しており、大金をかけて作られたチームの中では異例のケースとして象徴的な存在となっている。“親友の成長”がデンベレのモチベーションを上げていることは間違いない。
■かつてデンベレを狙ったPSG
前監督トーマス・トゥヘルがドルトムント時代からデンベレを好んでいた理由もあって、PSGは過去に同選手の獲得を試みていた。負傷や生活習慣の乱れから、かつてはバルサで居場所を無くしていたデンベレだったが、結果的に“残留”を決意しており、今回はこの決断が正しい判断だったということを、PSGに示さなければならない。