クリスティアーノ・ロナウドは、親友マルセロと再会し、再びロッカールームを共有したいと考えている。レアル・マドリーで親友の…

クリスティアーノ・ロナウドは、親友マルセロと再会し、再びロッカールームを共有したいと考えている。レアル・マドリーで親友の一人だった男は今、クラブで素晴らしい時間を過ごせておらず、ロナウドもそれを把握済みだ。
■サッカー界きってのモテ男 C・ロナウドの女性歴【記事まとめ】
英紙『The Sun』によると、ポルトガル人は今夏でのマルセロとの契約を考えるようユヴェントス関係者に提案しているようで、すでに昨季もロナウドはクラブにブラジル人サイドバックの獲得を要求していた模様。しかし、結局ユーヴェは交渉を試みたものの、契約は実現しなかったという。
あれからマルセロの状況は一変し、負傷も影響もあって、今季はベンチやピッチ外での生活時間が長くなっている。このような理由から、新しい交渉への扉が開かれいるとイギリス紙は考えているのだ。
また、選手側も心機一転を喜んでいる可能性がある中で、これはマドリーにとってもプラスである。彼の売却で同クラブはお金を得ることができるからだ。
マルセロとマドリーは2022年6月末にマドリー契約満了を迎えるため、フロレンティーノ・ペレス会長が多かれ少なかれ高額な移籍金を要求できるのは今夏が最後となる。マルセロはこれまで、白いユニフォームを着て、通算517試合に出場し、101アシストと38ゴールを記録。
今季は28試合のうち10試合にしか出場しておらず、現在は左脚のヒラメ筋を負傷し、今後数週間は戦線離脱となる。