宇野昌磨が好きになれないものとは？「あのノリが無理…」

フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト・宇野昌磨がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、自身が「好きになれないもの」を赤裸々に明かしていった。

■「好きになれないもの、行ってみたい国」の音声は【こちら】から。この投稿は2月15日午前7時まで無料で聴くことができます。

宇野がまず「皆さん知っているかと思いますが」と前置きして挙げたのは、野菜。これまでにもラジオなどで野菜嫌いを告白し、全く食べることはないという。「生き物なら虫も嫌い。お化けも苦手」と次々と明かしていった。

さらに「僕がどうしても好きになれないもの」として挙げたのは“バレエ”。「氷上でやるダンスは好きなんですけど、地上でやるダンスは好きじゃない。あのノリが無理。バレエは本当に嫌いだな。僕にバレエの要素が足りてないのはわかってるんですけど、単純に好きか嫌いかで言ったら好きにはなれない。きつい。キープとかきついし、淡々とじわじわやっていくじゃないですか。あれができる人はすごいなと思いますね」と理由を語る。

実生活の中では、「掃除とか。スイッチが入ったらめっちゃやるんですけど、入らなかったら延々と汚し続ける。あと料理。面白いなと思うんですけど、後片付けと作る前のさぁ作るかという気持ちが…料理は敬遠しがちではある」と少々“ずぼら”な面も。好きになれないものが多いからこそ、「（コーチの）ステファンとか家族とか、やりなさいって言われる存在が僕には必要ですね。好きになれないものがたくさんあるので、やりなさいって言ってくれる存在は助かります」と感謝していた。

また、行ってみたい国については「日本最高！」と即答。「言語が日本語しか喋れないのと、ゲーム友達が日本にしかいない。それですかね」とのことだった。

■「NowVoice」について
「NowVoice」は、世の中に強い影響力を持つ、アスリートをはじめとした各界のトップランナーの音声が、月額980円（税込）で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービスです。トップランナーの「声」は、何気ない一言でもヒトの人生を変える力があります。トップランナーたちの本音の「声」を直接ユーザーに届けることで、人生をより楽しく、元気に、幸せにする「きっかけ」の創出を目指しています。

サービスURL：https://voice.nowdo.net