14日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月…
14日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会7日目。女子シングルス4回戦で、第10シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が、今年9月に40歳の誕生日を迎えるとは思えない驚異の守備を見せた。【実際の動画】今年40歳とは思えない!セレナの驚異的な守備に若手が根負け
セレナはこの日、第7シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦。サバレンカは前哨戦の「WTA500 メルボルン(Gippsland Trophy)」こそ初戦敗退だったが、昨年末から今年の開幕戦「WTA500 アブダビ」まで3大会連続優勝を果たしていた好調な22歳だ。
そのサバレンカを相手に、ブレークすれば第1セットを奪えるという第10ゲームで、セレナは驚異的な守備を見せた。サバレンカはサーブからラリーの序盤でセレナのバックハンド側を執拗に攻める。そして体勢を崩したところで、ストレートへ攻めの一打。だがセレナも負けじと追いつきロブでしのぐ。
サバレンカはこのチャンスボールで角度のついた強打を打つが、セレナもサイドラインを越えながら返球。今度こそウィナーを奪うとばかりに再度ストレートへ強打を打つがセレナはまだ諦めない。そして最後はサバレンカが根負けし、スマッシュをネットに掛けた。
このディフェンスでポイントを奪ったこともあり、セレナはここでブレークに成功して第1セットを先取。フルセットにもつれたものの、最終的に6-4、2-6、6-4で競り勝ち、同大会13度目のベスト8進出を果たした。
グランドスラムシングルスで最多タイ記録となる24度目の優勝を目指すセレナ。準々決勝では、第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)対第15シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)の勝者と対戦する。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全豪オープン」でのセレナ
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)