■宇都…

■宇都宮ブレックスvs京都ハンナリーズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)

第1戦:2月13日15時5分 第2戦:2月14日15時5分

 前節、レバンガ北海道のアウェーに乗り込んだ東地区首位の宇都宮ブレックスは、87−85で辛くも勝利。試合をとおして相手から21個のターンオーバーを奪う守備を披露したが、ジョーダン・テイラーに20得点、ニック・メイヨにはゲームハイの25得点を献上。第4クォーター序盤には遠藤祐亮がファウルアウトになったほか、獲得した31本のフリースローは17本しか得点に結び付けず課題を残した。

 それでも、5試合ぶりに復帰したライアン・ロシターの活躍で相手に食らいつくと、同点で迎えた最後の攻撃ではインサイドでボールを受けたジェフ・ギブスが玉木祥護との1対1を制して試合を決めた。また、同地区2位の千葉ジェッツが敗れたため、地区優勝マジックは2つ減り「23」。今月唯一のアウェーゲームを終え、次はホームに京都ハンナリーズを迎える。

 前節の京都は、三遠ネオフェニックスに勝利し今シーズン12勝目。大黒柱のデイヴィッド・サイモンが欠場となったものの、代わりにレイヴォンテ・ライスとジャスティン・ハーパーが奮闘。2人でチーム全体の85得点中59得点を稼ぎ、リバウンドでも勝利を呼び込んだ。ただ、ディフェンスでは相手に速攻を許してしまう場面が何度かあり、そこは今節へ向けての修正点。宇都宮も堅守速攻を得意としているだけに、不用意なミスからの失点を最小限に抑えたい。

 確実にマジックを減らしたい宇都宮は、北海道戦と同様に相手外国籍選手をどう抑えるか。竹内公輔が代表活動で欠場となるため、今節もギブスの攻守に渡る活躍が必要となるだろう。また、この試合では喜多川修平vs松井啓十郎のベテランシューター対決も見ものだ。

文=小沼克年

■ロスター

・宇都宮(ヘッドコーチ:安齋竜三)

田臥勇太

ジェフ・ギブス

LJ・ピーク

比江島慎

テーブス海

遠藤祐亮

竹内公輔

荒谷裕秀 ※特別指定

渡邉裕規

鵤誠司

ライアン・ロシター

喜多川修平

ジョシュ・スコット

星川堅信 ※特別指定

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン