■シー…

■シーホース三河vsアルバルク東京(@ウィングアリーナ刈谷)

第1戦:2月13日14時5分 第2戦:2月14日14時5分

 シーホース三河が4連敗で正念場を迎えている。前節の大阪エヴェッサ戦は今シーズン最多の31得点をマークした金丸晃輔を筆頭にシュート成功率が良く、アシストも30個を数えたものの、相手にも高いシュート成功率を許し、相手より5個多い15ターンオーバーが黒星に結びついた。西地区首位の琉球ゴールデンキングスとは星の差が3つまで開き、背後には名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加えて大阪も迫る。今節がアルバルク東京、次節が宇都宮ブレックスとの対戦であることを考えると、今シーズンの三河の命運を左右する重要な局面に差しかかったといえる。

 A東京は東地区2位の千葉ジェッツに勝利。ロースコアの前半から打って変わって後半は打撃戦の様相を呈し、第3クォーター残り約1分時点で14点リード。第4クォーターは千葉の猛反撃に遭ってシーソーゲームとなったが、勝負どころでデション・トーマスが連続得点して振りきった。今シーズン2度目の4連勝となり、秋田ノーザンハピネッツが敗れたことで順位を1つ上げたが、まだ東地区6位。今シーズンまだ一度もない5連勝を目指すと同時に、勢いを加速させるために連勝を狙いたい。

 A東京は最近8試合の最低得点が77得点で、残る7試合は80得点をクリア。少なくともオフェンス面は安定してきており、その中心にいるのはもちろん、前節に今季最多の26得点をマークした田中大貴。両チームにとってシーズン中盤の大きな山場は、やはり金丸と田中のマッチアップが一番の見どころだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・A東京(ヘッドコーチ:ルカ・パヴィチェヴィッチ)

デション・トーマス

小島元基

安藤誓哉

ケビン・ジョーンズ

吉井裕鷹 ※特別指定

ザック・バランスキー

須田侑太郎

菊地祥平

竹内譲次

平岩玄

田中大貴

津山尚大

アレックス・カーク

小酒部泰暉 ※特別指定