12日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会5日目。女…

12日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会5日目。女子シングルス3回戦で、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第27シードのオンス・ジャバー(チュニジア)に6-3、6-2で勝利し、2年ぶりの同大会ベスト16進出を果たした。その大坂は試合後のインタビューで「戦い続けていたらチャンスが来ると思っていた」と語った。【実際の動画】大坂なおみ 試合中に蝶に懐かれる

仲の良い選手が相手でしたねという問いには「緊張しました。そしてドロップショットがいつ来るかなと思っていました」と語った。

メルボルンに帰ってきた気持ちを聞かれると「とてもナイス。お客さんのエナジーがすごいですね。"オージーオージーオージー"というおなじみのコールも大好きです。18歳でここに来たときにみなさんが拍手してくれてとても嬉しかったのを覚えています」と笑顔で語った。

第1セットでは毎回ブレークポイントを握られるなど、押され気味の展開だった大坂は「とにかくすべてのポイントに食らいつくこと、全力を尽くすことを考えていました」「今日は本当にフラストレーションが溜まりました。ただ、それでも戦い続けていたらチャンスが来ると思っていました」と試合を振り返った。

勝利した大坂は4回戦で第14シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)と対戦する。ムグルッサは昨年の準優勝者であり、2016年には「全仏オープン」、2017年には「ウィンブルドン」を制した強豪だが、そのことについては「まだ考えていません。練習を1度したことがあるので、そのことを思い出したいです」と語った。

苦しい戦いを強いられながらも粘り強く戦い続け、結果的にはストレート勝利を収めた大坂。フィジカル、メンタルともに強くなった大坂の2年ぶりの優勝が期待される。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ

(Photo by Daniel Pockett/Getty Images)