ロナルド・アラウホとFCバルセロナのコーチングスタッフらは、2月16日に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16の1s…

ロナルド・アラウホとFCバルセロナのコーチングスタッフらは、2月16日に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16の1stレグ、PSG戦での強行出場を検討しているようだ。足首の怪我の回復状況を見て、判断は最後の最後になるだろうが、感触がポジティブであれば、アラウホはこの決戦に臨むだろう。
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コパ・デル・レイ準決勝1stレグでのセビージャ戦の敗北(2-0)は、今のロナルド・クーマンのバルサが持っている欠点を露呈した。自慢の攻撃陣がGKボノやジュール・クンデ、ジエゴ・カルロスを中心とした強固な守備を敷くジュレン・ロペテギのチームによって抑えられると、バルサの守備は持ち堪えることができない。特にセンターバックを失ったことはダメージが大きく、サミュエル・ユムティティという賭けは、バルサをKO寸前に追い込んだクンデとラキティッチのゴールにおいて重要なミスをもたらした。
ジェラール・ピケはまだ回復せず、クレマン・ラングレはコンディションをかなり落としておりベストからはほど遠い。ミンゲサはデストとセルジ・ロベルトの欠場により右サイドバックを埋めていたが、セビージャ戦では頭数が足らずジュニオル・フィルポが右のラテラルでプレーした。これらの状況から、スピード、パワー、そして同時に戦術レベルとオンザボールで有能なセンターバックとしてアラウホを必要としている。
レアル・ベティス戦で負ったアラウホの左足首の怪我は、クーマンに新たな頭痛をもたらした。同監督は、選手の強行には賛成ではないが、PSG戦の重要性は認識している。バルサはカンプノウで良い結果を出してラウンド16を突破するためにパリに向かいたい。
アラウホの意思は、メンバー入りすることである。必要であれば途中出場からでもチームに貢献したいと思っている。実際に彼はユヴェントス戦で似たような状況を経験している。当時との違いは、損傷個所が筋肉ではなく、関節であること。ただしかし、彼はまだ回復過程の最初の段階にいる。この強行策が吉と出るのかは分からない。
バルサとクーマンにとっての幸いは、PSGとマウリシオ・ポチェッティーノもまた、決定的となったディ・マリアの欠場、そして11日に確認されたネイマールの負傷離脱という問題を抱えていることだ。