11日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)の大会4日目。…

11日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)の大会4日目。男子シングルス2回戦で、第16シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)が3時間56分、最終セットタイブレークにもつれ込む死闘を制して3回戦へ進出したが、試合終了直後に後味の悪い出来事が起きた。【ドロー表】全豪OP男子シングルス【実際の動画】死闘の結末は激しい口論…。フォニーニがつっかかる

フォニーニはこの日、同郷の世界78位サルバトーレ・カルーゾ(イタリア)と対戦。4-6、6-2、2-6、6-3、7-6(14-12)と、同大会ならではの最終セット10ポイントタイブレークにもつれ込む死闘の末勝利した。

特に最後の10ポイントタイブレークではお互いにスーパーショットが生まれ、10ポイントを奪っても2ポイント差がついていないため試合が決まらない、素晴らしい戦いだった。このような激戦の後は、握手やラケットタッチではなく、お互いの健闘を称え合うように自然とハグが行われることが多いが、この日は違った。

Eurosportによると、ネット際で握手をしたものの勝利したフォニーニが「お前はラッキーなポイントが4つもあった、謝るべきだ」とつっかかった。カルーゾは「何のことを言っているんだ?」と返したが、フォニーニは収まらず更につっかかった。カルーゾにも火が付き、二人は口論に。

主審に挨拶した後も口論するどころか、敗れたカルーゾがコートを後にしようとした際にもフォニーニはつっかかり、カルーゾも足を止めて応戦。最後は大会スタッフが止めに入る羽目に。

同じイタリア勢同士の激闘だっただけに、後味の悪い結末となった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」でのフォニーニ(手前)とカルーゾ(奥)

(Photo by Quinn Rooney/Getty Images)