団体金を獲得したソチ五輪から7年、プルシェンコが思い出を回顧 フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏が自身のインスタグラムを更新。7年前に団体戦の金メダルを獲得したソチ五輪での写真を公開した。当時15歳だった…

団体金を獲得したソチ五輪から7年、プルシェンコが思い出を回顧

 フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏が自身のインスタグラムを更新。7年前に団体戦の金メダルを獲得したソチ五輪での写真を公開した。当時15歳だったユリア・リプニツカヤさん(ともにロシア)との2ショット写真などに、母国のファンからは「とても若いね」「超かっこいい」などと反響が寄せられている。

 色あせない思い出のようだ。白、赤、青のロシアチームのウェアをまとったプルシェンコ氏は、輝く団体金メダルを右手に笑顔だ。表彰台で隣に立っているのは、当時15歳のリプニツカヤさん。額を出したヘアスタイルで、首から下げた金メダルを左手に、嬉しそうな表情を浮かべている。

 プルシェンコ氏はこのほか、メダルを贈呈される場面の動画やプーチン大統領との写真などを自身のインスタグラムに公開。文面で「2014年のソチから7年」と記載した投稿には、母国のファンから「素晴らしい写真」「ロシアの誇り」「レジェンドだ」「7年前だけど昨日のよう」「超かっこいい」「最高のコーチになれるよう祈っています」「とても若いね」「この美しい日を覚えています!」などと反響が寄せられている。(THE ANSWER編集部)