10日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)女子シングルス…

10日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)女子シングルスで、4年連続の3回戦進出を果たした大坂なおみ(日本/日清食品)。試合後の記者会見で、2回戦の振り返りや次戦相手について語った。【ドロー表】大坂なおみら出場!「全豪オープン」女子シングルス【選手情報】3回戦の相手ジャバー、プロフィールや今季戦績は?

大坂はこの日の2回戦、世界43位カロリーヌ・ガルシア(フランス)にストレートで快勝。昨年8月から、2つの試合前棄権を除くとマッチ16連勝となった。

本人は「今日はとても難しかったです。彼女とは(2015年に出場した)WTAライジングスターズ以来、対戦してなかったと思います。なので、その時の記憶しか呼び戻せるものがありませんでした」と話した。

「彼女はいつボールをスイングしてくるのかとかが分からないので、彼女のような選手とプレーするのは本当に難しいです。2セットで勝てて嬉しいです」

勝利した大坂は、3回戦で第27シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と対戦する。

両者はツアーでは今回が初対戦となるものの、2015年の女子ツアー最終戦で行われたエキシビションマッチ「WTAライジングスターズ・インビテーショナル」(当時ファン投票で選ばれた4選手が出場。今大会2回戦の相手ガルシアも出場した)では一度戦っている。なお、その際は4ゲーム先取3セットマッチの変則ルールではあったものの、大坂がジャバーに敗れた。

大坂はその時の思い出として「オンスは唯一話しかけてくれた人だったから、あの試合のことは覚えています。彼女はとても親切で、気さくにしてくれました」と話した。

「彼女はその時まで見た事のなかった、ドロップショットなどを打っていました。なので、あの時対戦していて私は彼女に学ぶと同時に感銘を受けました」

さらに大坂は「彼女を見ていていつも感じていたのは、彼女は何でもできる選手だということです」とジャバーを高く評価している。

「私にとって、彼女がうまくいっているのを見るのは本当に素晴らしいことです」「私は彼女や彼女の人柄が、とにかく大好きなんです」

ジャバーとの良い関係性をのぞかせた大坂。ツアーでの初対戦となる次戦で、二人が素晴らしい戦いを繰り広げることが期待される。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ

(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)