14日に阪神競馬場で行われる京都記念(4歳上・GII・芝2200m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、今年…

 14日に阪神競馬場で行われる京都記念(4歳上・GII・芝2200m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、今年は開催日割の変更に伴い阪神芝2200mにて施行されるため、2020年以降の当該コース成績をデータの集計対象とした。

 ディープインパクト産駒は「3-4-2-24」。20年すみれSをレクセランスが制するほか、代替開催された20年エリザベス女王杯ではサラキアとラヴズオンリーユーが2・3着に好走。また、20年宝塚記念で最先着したメイショウテンゲン(16人気5着)は、5頭が出走した同産駒のなかで最も人気のない馬だった。同産駒からは上位人気と目されるラヴズオンリーユーほか、サトノルークス、ジナンボー、ワグネリアンの4頭が出走予定。

 キングカメハメハ産駒は「1-2-0-4」。好走例はいずれも3勝クラスで、20年オリオンSでは2人気ダンスディライトと1人気ヒートオンビートが上位人気に応えるかたちでワンツー決着を果たしていた。なお、過去には15年ラブリーデイ、18年ミッキーロケットの2頭が宝塚記念を制している。同産駒からはダンスディライト、レイエンダの2頭が出走予定。

 ルーラーシップ産駒は「0-1-1-11」。1〜3人気の支持を集めた上位人気馬の出走例はなく、2着好走例は20年宝塚記念のキセキ(6人気)によるもの。なお、ルーラーシップ自身も12年宝塚記念で2着の実績を持つ。同産駒からはダンビュライトが出走予定。

 ディープブリランテ産駒は「0-0-1-1」。通算でも4頭しか出走例のないコースではあるものの、20年宝塚記念ではモズベッロが12人気3着と大駆け。今回も同馬が同産駒として出走を予定しており、好走がフロックでないことを証明できるか注目される。