空手女子組手61㌔超級の東京五輪代表、植草歩が音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、コロナ禍の状況で競技との向き合い方が変わってきていることを報告した。

■「コロナ禍での競技との向き合い方」の音声は【こちら】から。 

植草は以前までの自分について「トレーナーさんに言われたことを頑張るとか、信頼している人が言っているから大丈夫だとか、信じる力で頑張ってきた。イエスマンみたいな、言われたことをはいと聞くだけだった」と振り返る。しかし、新型コロナウイルスの流行で大会が次々中止となるなど状況が変化していく中で、思うような成果が得られない場面が増えてきたという。競技との向き合い方を見つめ直し、「なんでそう思うのか尋ねたり、私はこう思うと意見をするようになった」と変化を語った。

植草が己自身に尋ね続けているのは、「オリンピックで金メダルを獲った時にどんな人間になっていたいか」という問いだ。「こうやってと言われたからこうするだけの自分では絶対に優勝できない。自分でもっと考えて行動して、みんなと一緒に優勝を目指したい」と自分なりの答えを出す。「学びたいとか、サイエンス的にどうやってアプローチしてばいいんだろうと考えるようになった。どんなことも何が正解とは限らないし、分からないことなのでそこで躊躇してはいけない」と答えへ到る道筋を見据えている。

最後に「去年1年を通してそう決意しました。私はそうやってコロナと向き合って競技をしています」と締め括った。

■「NowVoice」について
「NowVoice」は、世の中に強い影響力を持つ、アスリートをはじめとした各界のトップランナーの音声が、月額980円(税込)で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービスです。トップランナーの「声」は、何気ない一言でもヒトの人生を変える力があります。トップランナーたちの本音の「声」を直接ユーザーに届けることで、人生をより楽しく、元気に、幸せにする「きっかけ」の創出を目指しています。

サービスURL:https://voice.nowdo.net