英国発祥のスポーツ「クリケット」で地域を盛り上げようと、栃木県佐野市がPR動画を制作した。元横浜DeNAベイスターズの選…
英国発祥のスポーツ「クリケット」で地域を盛り上げようと、栃木県佐野市がPR動画を制作した。元横浜DeNAベイスターズの選手で退団後にクリケットに転向した山本武白志選手や、同市のご当地人気ゆるキャラ「さのまる」らが参加し「クリケットのまち佐野」の認知度向上に一役買っている。
国内で唯一の国際規格のクリケット場を備える佐野市は、全世界で約10億人のプレーヤーがいるとされるクリケットを日本でも広めようと活動している。これまでにクリケットのルールや面白さを歌で紹介する「応援ソング」や、山本選手の活躍をまとめた紹介ムービーなどを制作。今回新たに、大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして「バブリーダンス」を流行させた振付師のakaneさんが振り付けを担当した「佐野クリケットダンス」の動画を公開した。山本選手やさのまるのほか、市内のダンス部やチアリーディングチームなど約90人が参加し、「応援ソング」に合わせてダンスを披露。Youtube上などで公開しているほか、市内のショッピングモールやイベントで放映する。
佐野市は2016年から「佐野クリケットチャレンジ」と銘打ち地域創生事業に取り組んでいる。佐野駅前に「クリケットチャレンジハウス」をオープンし、クリケット用品が揃うショップや山本選手が店長を務める「クリケットカフェ」が並ぶ。今年9、10月には同市の国際クリケット場でワールドカップ東アジア太平洋予選の開催も予定し、ますます盛り上がりを見せている。