■信州…

■信州ブレイブウォリアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ホワイトリング)

2月10日19時5分

 昨シーズンのB2最高勝率チーム、信州ブレイブウォリアーズも前節は昨シーズンB1最高勝率チーム、アルバルク東京の地力に屈する結果に終わった。2戦とも相手のターンオーバーを誘発できず、3ポイントシュートを30本以上打ちながら成功は7本止まりと、持ち味を発揮できずじまい。ただ、勝久マイケルヘッドコーチは「遂行力や激しさの面でA東京がB1のスタンダード。我々もその場所を目指し続けたい」と良い再認識の機会として受け止め、小野龍猛も「チームとして3ポイントを打ち続けるマインドを持っていきたい」と前向きに考えている。準備の時間は限られるが、今節はその意識を少しでも体現したい。

 対戦相手の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは現在5連勝中だ。前節の三遠ネオフェニックス戦は連日100点ゲームを演じた上、1戦目では初めてベンチ登録された笹山陸が兄・貴哉と同時出場を果たし、2戦目では坂本聖芽がデビュー戦を上回る7得点を挙げるなど、ポジティブな要素が多かった。西地区上位2チームを追撃するために、この連勝をできる限り伸ばしたいところだ。

 第6節までさかのぼる前回の対戦は名古屋Dが制しているが、両者60点台だったことを考えると試合展開としては信州のペース。名古屋Dの13ターンオーバー、3ポイントシュート成功数が名古屋Dの4本に対して信州が11本という数字もその証明だ。とはいえ信州はインサイドを攻略され、名古屋Dは前節3ポイントが好調だった。したがって今節の最大のポイントは信州の守り方だ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(ヘッドコーチ:勝久マイケル)

山本エドワード

井上裕介

西山達哉

栗原ルイス

佐藤託矢

大崎裕太

ジョシュ・ホーキンソン

ヤンジェミン

三ツ井利也

小野龍猛

ウェイン・マーシャル

アンソニー・マクヘンリー

・名古屋D(ヘッドコーチ:梶山信吾)

小林遥太

齋藤拓実

ジェフ・エアーズ

菊池真人

張本天傑

安藤周人

レオ・ライオンズ

中東泰斗

中務敏宏

笹山貴哉

ジャスティン・バーレル

木下誠

狩野祐介

笹山陸 ※特別指定

坂本聖芽 ※特別指定