9日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月2…

9日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会2日目。男子シングルス1回戦で、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が世界56位のラスロ・ジェレ(セルビア)に6-3、6-4、6-1のストレートで勝利。グランドスラム史上最多21度目の優勝を目指し、好スタートを切った。【ドロー表】全豪OP男子シングルス【実際の動画】ナダルのミラクルショットに、相手も「お手上げ」

ナダルにとって今シーズン初戦となったこの試合。試合後の記者会見で、記者から約3ヶ月ぶりの公式戦に臨んだ感想を聞かれたナダルは「ストレートセットで勝つことができた。そのことはいつも僕にとってポジティブなスタートだよ」と話した。

「久しぶりに公式戦を戦うのは、いつも難しいものだ。良いスタートができてハッピーだよ」

一方ナダルは前週、国別対抗戦「ATPカップ」でメンバーには入っていたものの、背中の張りを理由に試合には出場しなかった。状態が心配される中この1回戦では背中を気にする様子などは無かったが、本人は「(背中の状態は)分からない。数日前に言ったように、背中は完璧ではないんだ」と言う。

「今日はいまひとつだった。サーブのモーションを少し変える必要があったんだ。そうやって今日のコンディションを乗り切ろうとしたんだ」

その上で「明日は休みだ。明日以降はまた別の試合。日々、ポジティブでいないといけないね。もちろん、ここに長くいられればその分最終的に良くなるチャンスがあるので、僕はそうしようとしている。ここに来た目的のために、試合に向けて出来ることはすべてやるつもりだよ」と意気込んでいる。

勝利したナダルは、2回戦で予選勝者の世界177位マイケル・モー(アメリカ)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」でのナダル

(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)