「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は昨年のWTAツアー最終戦(シンガポール/室内ハードコート)の優勝ペアで第…

 「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は昨年のWTAツアー最終戦(シンガポール/室内ハードコート)の優勝ペアで第3シードのエカテリーナ・マカロワ/エレナ・ベスニナ(ともにロシア)に4-6 7-5 2-6で敗れた。試合時間は2時間14分。

 青山と二宮のコンビはアジア地区のワイルドカード予選を制して初出場果たした昨年に続いての全豪だったが、大会初勝利はならず。シングルスの予選に出場していた青山は、1回戦でジェイミー・ローブ(アメリカ)に4-6 4-6で敗れていた。

 マカロワ/ベスニナは2回戦で、マディソン・ブレングル(アメリカ)/アリナ・ラディオノワ(オーストラリア)とリーゼル・フーバー/マリア・サンチェス(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)