世界一の選手がチームにいるならば彼を頼るのが道理に適っている。しかし、常にそうする必要はない。レオ・メッシ自身がチームメ…

世界一の選手がチームにいるならば彼を頼るのが道理に適っている。しかし、常にそうする必要はない。レオ・メッシ自身がチームメイトに伝えたように、それが最良の選択肢であるならば、自分を信じて決定するべきなのだ。
呪縛を解き放ったポルトガルの若きウイング バルサ加入27試合目で初ゴール
ベニート・ビジャマリンでの試合中に重要な瞬間があった。メッシとフランシスコ・トリンカオは57分から同時にピッチに登場。最終的に2-3とする決勝ゴールを挙げるポルトガル人FWだが、最初のシュートチャンスで躊躇し、キャプテンへのパスを選択。当たり所が悪かったのか、芝を蹴ってしまいパスミスをしていた。
メッシはその直後にトリンカオに近づき、恐怖心を捨て、また同じようなシーンがあればシュートを打つように促した。
そしてトリンカオは87分の決勝点の場面でその助言を生かした。ルーズボールを真っ先に拾ったポルトガルの21歳は、迷わず左足を強振。強烈なシュートがポストをかすめてゴールに吸い込まれた。間違いなくキャプテンの言葉が彼を最高の瞬間に導いた。
トリンカオは自信も持って放つ必要があったシュートを決めて貴重な3ポイント獲得に貢献した。