アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、引き分けに終わったセルタ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 ア…

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、引き分けに終わったセルタ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

アトレティコは8日、ラ・リーガ第22節でセルタをホームに迎え流も、13分にサンティ・ミナに先制点を奪われる展開となる。

前半終了間際にルイス・スアレスが同点ゴールを奪うと、50分にもスアレスがゴールを決めて逆転に成功。このまま勝利かと思われたが、89分にファクンド・フェレイラにゴールを決められ、2-2の引き分けに終わった。

マリオ・エルモソ、ジョアン・フェリックス、ムサ・デンベレと新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が続出した中、試合当日にエクトル・エレーラとトマ・レマルも陽性反応を示したため大幅にメンバーを入れ替えたアトレティコ。この引き分けによりラ・リーガの連勝が「8」で止まったものの、シメオネ監督はポジティブな要素が多いと語った。

「ポジティブな点がたくさんある。出番がなかった選手たちが素晴らしいプレーを見せてくれたこと。後半のロージ、コンドグビア、トレイラの活躍、コレアがハードワークする姿を見せたこと、これらは今後のためにとても重要なことだ」

「難しいスタートとなり、彼らはとてもよくプレーし、得点するチャンスはあまりなかったが、ポゼッションで優位性を保っていた」

「後半はシステムを変えて改善し、トレイラとコンドグビアがプレスをかけ、ボールの出所でプレッシャーが増えた。上手く試合を進めたし、最後は相手のすばらいいプレーで公平なドローに終わった」

「前半の終わりのゴールは値するものではなかったし、試合の終わりにも同じようなことが起こってしまった」

また、新型コロナウイルスの感染者が続出し、試合前にもプラン変更を余儀なくされたことについても言及。現在の状況では仕方がないとし、チーム全体が機能することが大事だと語った。

「社会的にも、世の中的にも、色々と複雑で大変な時代になっている。我々自身も気をつけているし、この感染症は社会にも影響を与えて良いものではない」

「我々の出番だ。こういったことは想定しなければならず、チャンスをモノにできる選手がいる。そして選手が回復し、1日でも早く全体でサッカーを続けられることを願っている」