大坂なおみがストレートで勝利6年連続初戦突破2月8日、予定より3週間遅れての開…
大坂なおみがストレートで勝利
6年連続初戦突破
2月8日、予定より3週間遅れての開催となった全豪オープンがスタート。大会初日のセンターコート、ロッド・レーバー・アリーナの第1試合に世界ランキング3位の大坂なおみ(日清食品)が登場し、同39位のアナスタシア・パブリチェンコワ(ロシア)を6-1、6-2で勝利し、快調な滑り出しを見せた。
【動画】大坂なおみオンコートインタビュー
同大会の前哨戦「ギプスランド・トロフィー」(WTA500)でベスト4に進出していた大坂だったが、肩の負傷により棄権。全豪オープンに向けてコンディションを整えるとしていた。
その言葉どおり、大坂はエネルギッシュなプレーを見せた。第1セットでは、大坂の深く、スピードのあるストロークでパブリチェンコワを押し込むと、リターンゲームでは相手の足元に深く返球することで、多くのチャンスを生み出した。相手に1度のブレークを許したものの、大坂はパブリチェンコワのサービスゲームを3度破り、6-1でセットを奪う。
その後もパブリチェンコワは、タイミングを速めた攻撃ややネットプレーで揺さぶろうとするが、それにも大坂は動じず。着実にポイントを積み重ね、第2セットも6-2で奪い、ストレートの快勝。2年ぶりの優勝に向けて、6年連続で2回戦進出を決めた。
試合後のオンコートインタビューで大坂は、試合前は緊張したというが、「手ごわい相手だったが勝つことができてハッピー」と勝利を喜んだ。また、「ニューヨーク(USオープン)は観客がいなくて寂しかった。大会ボランティアも頑張ってくれた。全豪オープンでも結果を出したい」と語り、久しぶりに味わう観客を入れた会場でのプレーを楽しむとした。
2回戦の相手は、世界43位のキャロライン・ガルシア(フランス)と同51位のポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)の勝者となる。
【写真】全豪オープン初戦突破を決めた大坂なおみ