サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goal…
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
今回は元サンプドリアのDFマウロ・フェローニ氏が決めたゴールだ。
プロデビューから間もなくサンプドリアに移籍したフェローニ氏は、1975年から1983年までの8シーズンに渡って同クラブでプレー。セリエB降格を味わいながらも、主将としてチームのセリエA復帰を支えるなど、大きな功績を残した。
サンプドリアでは、公式戦268試合に出場したフェローニ氏だが、1982年9月12日に行われたセリエA第1節のユベントス戦では、DFらしからぬ圧巻のゴールを決めている。
0-0のまま迎えた67分、相手のパスを自陣右サイドでインターセプトしたフェローニは、前方のスペースを見るや、ドリブルを開始。思い切りの良い加速でマークに来た相手2人の間を抜いて一気に抜き去ると、そのままボックスの手前へ。スピードに乗ったまま右足でシュートを放つと、鋭いシュートはゴール左下に突き刺さった。
このフェローニのゴールが決勝点となり、サンプドリアが1-0で勝利。なお、このゴールはフェローニ氏にとってキャリア唯一のセリエAでのゴールとなった。