マーカス・ラッシュフォードは、FCバルセロナの次の移籍市場で補強ターゲットの一人になっているようだ。英紙『Daily M…

マーカス・ラッシュフォードは、FCバルセロナの次の移籍市場で補強ターゲットの一人になっているようだ。英紙『Daily Mirror』が報じている。
「ラッシュフォードは私の息子」元ガーナ人選手が実父を名乗る!?
マンチェスター・ユナイテッドのストライカーは、近年のプレミアリーグで最高の選手の一人である。この交渉は簡単なものではないだろうが、バルサは同選手を追うという。また、バルセロナ同様にユヴェントスも同選手に注目しているようだ。
ラッシュフォードはマンチェスターで多額の契約を結んでおり、バルサの状況は、現時点では多額の投資を許さない。それでも、万が一の機会に備えて、バルサは彼と交渉できるよう動いている。同選手は現在、欧州5大リーグの中でも移籍金が高額な選手だ。つまり、これは他のクラブが彼との契約を望んだ場合、高額な費用を要するということを意味している。
この英国人ストライカーは、『CIES Football Observatory』によって、2年ごとに選手の年齢や残りの契約年数などを基準にして作成されるリストのトップ層にいる。選手の年齢が高く、契約期間が短くなればなるほど、移籍金は下がることになる。一方、ラッシュフォードは、23歳で1億6,500万ユーロ(約209億円)の「値段」を有しており、レッドデビルズとの契約は2年半残っている。