6日、男子テニス国別対抗戦「ATPカップ」の大会5日目。グループDの日本…
6日、男子テニス国別対抗戦「ATPカップ」の大会5日目。グループDの日本が、第2戦の対アルゼンチンに臨む。試合は日本時間15時30分に開始予定。【動画】錦織、復帰戦ながらメドベージェフを左右に振り回し最後はボレー!
日本はエースの世界41位 錦織圭(日本/日清食品)を筆頭に、世界57位の西岡良仁(日本/ミキハウス)、ダブルス世界47位のマクラクラン勉(日本/イカイ)、ダブルス210位の松井俊英(日本/ASIA PARTNERSHIP FUND)というメンバー。
4日に行われた第1戦 対ロシアは、世界8位アンドレイ・ルブレフ(ロシア)と世界4位ダニール・メドベージェフ(ロシア)を相手にシングルス2試合で敗れ、グループリーグ敗退。グループDはロシアが決勝トーナメント進出をすでに決めているが、日本は何としても「ATPカップ」で1勝が欲しいところだ。
対するアルゼンチンは世界9位ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、世界44位ギド・ペラ(アルゼンチン)、ダブルス世界3位ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)、ダブルス世界43位マッシモ・ゴンサレス(アルゼンチン)というメンバーで日本に挑んでくる。
まず日本時間15時30分から第1試合シングルスで、西岡がペラと対戦する。両者のツアーでの過去対戦成績は、西岡の0勝1敗。
西岡は、今大会第1戦後の記者会見で「シングルスで自分の良い部分があまり見せられなかったので」「アルゼンチン戦もしっかり頑張りたいと思っている」と話した。アルゼンチン戦では自身の武器を発揮し、日本に勢いをもたらすことが期待される。
そして第2試合シングルスのエース対決では、錦織がシュワルツマンと対戦する。ツアーでの過去対戦成績は、錦織の3勝1敗だ。
第1戦のメドベージェフ戦では敗れたものの、約4ヶ月ぶりの公式戦、そして2週間の完全隔離明けとしては素晴らしい動きを見せた錦織。自身も「思ったよりはわるくなかったですね」「本当に日に日に調子は良くなってきているので、(アルゼンチン戦でも)また良くなるように頑張りたいと思います」と話しており、第2戦のプレーに期待がかかる。
第3試合ダブルスは、第1戦で勝利を挙げたマクラクラン/西岡が再びペアを組む。相手は、強豪ゼバロスとゴンサレスのペアだ。
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「ATPカップ」は今年で2回目の開催。今回は新型コロナウイルスの影響のため2月2日~2月6日の日程で12ヶ国が参加と、昨年より規模が縮小された。
大会はまず12ヶ国が3ヶ国ずつ4グループに分かれ、総当たりで対戦。各グループ上位1ヶ国、合計4ヶ国が決勝トーナメントへ進出し優勝を争う。国同士の対戦はシングルス2試合、ダブルス1試合が行われ、2勝した国が勝利となる。
◆グループD「日本 対 アルゼンチン」
第1試合シングルス
西岡良仁(日本/ミキハウス)対 ギド・ペラ(アルゼンチン)
第2試合シングルス
錦織圭(日本/日清食品)対 ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)
第3試合ダブルス
マクラクラン勉(日本/イカイ)/西岡良仁(日本/ミキハウス)対 マッシモ・ゴンサレス(アルゼンチン)/ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATPカップ」での錦織
(Photo by Jack Thomas/Getty Images)