クリスティアーノ・ロナウドとネイマール。彼らに共通点があるのをご存知だろうか? 実はこのふたり、誕生日が同じなのだ。ロ…
クリスティアーノ・ロナウドとネイマール。彼らに共通点があるのをご存知だろうか? 実はこのふたり、誕生日が同じなのだ。ロナウドは1985年2月5日、ネイマールは1992年2月5日生まれである。

同じ2月5日生まれのサッカースター、ネイマール(写真左)とロナウド(同右)
ふたりとも世界的なサッカー選手で、代表チームではキャプテンを経験。人気と実力を兼ね備えたスターで、これまでたくさんのチーム、個人タイトルを獲得している。
稼ぎの点でも似た部分がある。雑誌「Forbes」が選ぶ、2020年のアスリート長者番付では、ロナウドが2位、ネイマールが4位だった(1位はテニスのロジャー・フェデラー。3位はリオネル・メッシ)。
ほかにも、1990年代にルーマニアのエースとして活躍したゲオルゲ・ハジ。2000年代から現在も活躍し、熱狂的なファンがいるアルゼンチンのカルロス・テベスなど、2月5日は多くのスター選手が生まれた日になっている。
この日はスターの星なのだろうか? サッカーに精通する占星術師の、Love Me Doさんに話を聞いてみた。すると「水瓶座の5日生まれは、自信満々に個性を出すと、成功するタイプです」という。
「5日の5という数字は、陰の数字2と陽の数字3を足したもので、陰陽がうまく混ざっている、幸運な数字です。2月5日生まれは実力、個性で周りを引きつける、従わせる人が多いです」
さらに、こう付け加える。
「水瓶座の括りで言うと、この星座は個性を前面に出して『俺が俺が』で生きるタイプと、全体を見てバランスを取るタイプの2つに別れます。水瓶座のサッカー選手はほかに、アンヘル・ディ・マリア(2月14日)、ルイス・スアレス(1月24日)、エディンソン・カバーニ(2月14日)などのアタッカーがいますが、個人の力で守備を突破し、ゴールを量産する彼らは『俺様タイプ』と言えるのではないでしょうか」
古今東西のサッカー選手の誕生日を見ていくと、スター選手が偏って生まれている日がある。2月5日のほかにも、6月4日は高原直泰、ルーカス・ポドルスキ、ロレンツォ・インシーニェらが生まれていて、「代表チームのエースが生まれる日」と言えそうだ。期待の久保建英も6月4日生まれである。
「6月4日は双子座です。双子座はコミュニケーション能力が高く、相手の出方をうかがって、自分の対応を変えるのが得意な人が多い。いわゆる駆け引き上手です。4には『地味』という意味があり、存在感を消して、相手を油断させる能力があります。この2つの要素から、ストライカーに向いているのではないでしょうか」
6月4日生まれが輝くためには、周囲のサポートを受け入れることが大事だという。
「4日生まれは、周囲の後押しを受けることで輝きを発揮できます。サッカーで言うと、サポートしてくれる選手がいたり、家族やマネージャーなど、周りの協力を受け入れると、実力を発揮できるのです。4という数字には『お金』の意味もあるので、お金の匂いを嗅ぎつけて、人が寄ってくることも多いです。代表のスター選手になるような能力があるので、若い頃から『この選手はお金になるぞ』と人が寄ってきて、育てようとするのかもしれません。それを拒絶せずに受け入れると、良い結果につながりやすいです」
Love Me Doさんは「星座の観点からいうと、双子座の久保選手がW杯のメンバーに選ばれる可能性は、かなり高いです」と言葉に力を込める。
「日本代表でW杯に出場したFWを見ると、大半が双子座なのです。98年フランスW杯のエース、城彰二から始まり、02年日韓W杯では西澤明訓と鈴木隆行。06年ドイツW杯の柳沢敦と高原直泰。10年南アフリカ、14年ブラジルW杯の大久保嘉人と本田圭佑。本田は18年ロシアW杯でもゴールを決めました。ロシアW杯で大活躍した乾貴士も双子座です」
偶然にしてはできすぎている話だが、なぜW杯メンバーのFWに、双子座が多いのだろう?
「駆け引き上手、自分の意志で存在感を消せるほかに、言われたことを気にしない。ミスをしても気持ちを切り替えて、すぐ次に進むことができます。まさにストライカーのメンタリティです。周囲とコミュニケーションをとるのも上手なので、チームの和を大切にする、日本代表のFWに向いているのではないでしょうか」
もう一つ、6月24日生まれも見逃せない。この日はメッシの誕生日として知られているが、日本を代表するレフティーの中村俊輔や、00年代にアルゼンチンの司令塔として大活躍したフアン・ロマン・リケルメ、バイエルンでマルチな活躍をしているダビド・アラバもこの日生まれである。
「6月24日の24という数字は吉相で、『困難を乗り越えて、お金や成功を手にすることができる』という日にちです。メッシは子どもの頃、病気の困難を乗り越えて、サッカー選手として大成しました。中村俊輔もトルシエジャパン時代に、日韓ワールドカップのメンバーから落選し、それを乗り越えて日本代表の10番として、長く活躍しました」
6月24日生まれは蟹座だ。蟹座の選手は「チーム選び」がとくに重要だという。
「蟹座のキーワードは『居場所』です。自分中心のチームだと力を発揮できますが、そうでない場合は気持ちが乗らず、本領を発揮することができないタイプが多い。芸術性が高く、感性の人です」
メッシ、中村俊輔、リケルメだけでなく、ジネディーヌ・ジダンやハメス・ロドリゲスも蟹座だ。10番を背負い、チームの中心としてプレーする選手が目立つのも、蟹座の持つ特性ゆえかもしれない。
来るJリーグ新シーズンに向けて、あるいは海外のお気に入りチームでも、選手たちの誕生日や星座を調べてみるのもおもしろいだろう。誕生日や星座から性格、相性を占い、チームでの活躍に想いを馳せる。それも普段とは違った楽しみ方と言えるだろう。