サウジアラビアのアル・シャバブは4日、上海申花から元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(31)を獲得したことを発表し…

サウジアラビアのアル・シャバブは4日、上海申花から元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(31)を獲得したことを発表した。契約期間は2年半となる。

イガロは昨年1月、上海申花からシーズン終了までのレンタルでマンチェスター・ユナイテッドへ加入。長期離脱中だったイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードらの代役として、主にヨーロッパリーグ(EL)とFAカップで起用され、すべて途中出場だったプレミアリーグでは11試合でノーゴールに終わるも、カップ戦8試合で5ゴール1アシストの数字を残した。

その後、上海申花とのクラブ間の交渉によって今年1月末までのレンタル期間延長が決定した。

ただ、加入2年目となった今シーズンは前線の主力に目立った離脱者が出ていないうえ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの加入によって公式戦4試合の出場にとどまっている。とりわけ、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)合わせてのプレータイムはわずかに10分と、ほぼ構想外の扱いとなっていた。

そういった中、先月にユナイテッド退団を明かしたイガロは当初、保有元の上海申花に復帰する見込みだったが、サウジアラビアからのオファーを受けてアル・シャバブに新天地を求めることになった。

なお、アル・シャバブには昨シーズン限りでセビージャを退団した元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが在籍している。