現在2月8日開幕の「全豪オープン」へ向け、前哨戦がオーストラリア・メルボ…
現在2月8日開幕の「全豪オープン」へ向け、前哨戦がオーストラリア・メルボルンで行われているテニスツアー。その中で世界30位のテイラー・フリッツ(アメリカ)が新たなトリックサーブを披露し話題となった。【実際の動画】公式戦でまさかのリバースサーブ!相手の反応は?【実際の動画】これが試合で打てれば…完璧な軌道を描いたリバースサーブ!
テニスのサーブは大きく分けてフラット・スピン・スライスの3種類。世界47位のニック・キリオス(オーストラリア)などの一部の選手が相手の意表を突くために、下からちょこんと打つアンダーサーブを稀に披露して度々話題となっているが、フリッツはそのどれでもないサーブを公式戦で打ってみせた。
それはスライスサーブとは逆方向に回転をかけるリバースサーブ。Tennis TVが公開している動画で、右利きのフリッツはアドサイド(コートの左サイド)からリバースサーブを打ち、相手をコートの外へ追い出すことに成功している。ただリバースサーブはスピードが出にくいことが欠点として挙げられ、実際この時はリターンされて最後はポイントを失った。
ただフリッツは「これはベストではなかった、次は上手くやるよ」と今後も使うことを匂わせている。
ちなみにTennis TVは昨年末にも、USPTA(米国プロテニス協会)認定エリートプロフェッショナルコーチが投稿した完璧なリバースサーブの動画をシェア。そこではより見事な軌道でボールがコートの外へ逃げていっている。意表を突きつつ、このレベルを試合で打てればサービスエースも夢じゃないかもしれない。
(テニスデイリー編集部)
※写真は2020年「全仏オープン」でのフリッツ
(Photo by Shaun Botterill/Getty Images)