ロナルド・アラウホが優れたパフォーマンスを発揮していることは、もはやニュースにはならない。 昨年11月21日、アトレティ…
ロナルド・アラウホが優れたパフォーマンスを発揮していることは、もはやニュースにはならない。
昨年11月21日、アトレティコ・マドリー対FCバルセロナの途中、ジェラール・ピケが負傷した。ピケは今までフィジカルの面で最も信頼性のある選手の1人だったため、チームは彼が怪我をするということに慣れていなかった。このことは、ピケの代わりがいないこと、そしてクーマンのチームは選手層が薄く、特にディフェンスラインの選手層が薄いことからバルセロニスタの心を凍らせただけでなく、不安と心配のオーラを彼らの心に生んだ。
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■リーダーシップ
アラウホがただスターティング11のピケのポジションに入るだけではなく、リーダーの役まで果たすだろうと想像していた人は少ない。このウルグアイ人は元帥に変身した。彼のポテンシャル、空中戦でのパワー、スピード、そしてより洗練されたビルドアップ能力。これらの資質は、同選手を実に有望な将来性と共に、高い信頼性のあるセンターバックへと成長させている。
■繰り返される好パフォーマンス
彼は直近のラ・リーガ第21節アスレティック・ビルバオ戦でも最高レベルのパフォーマンスを披露して見せた。パス成功率86%、ファール0回、3/5の空中戦で勝利、インターセプト2回、シュートブロック2回を記録している。
特に1対1ではほぼ抜かれることがなく、彼がタックルに行く時の優位性は相手をバカにするような感じにさえ見える。そんな訳で、バルサの周囲が保証し、同選手を称賛しているだけではなく、国際的なレベルでこの選手の値する人々からの承認にすでにたどり着き始めている。
■エイバル戦でのミス
しかし、そんなアラウホでも約1ヶ月前のエイバル戦(1-1)では、バルサが勝ち点2を失う原因となった失点に繋がる重大なミスを犯している。 彼自身、試合後のインタビューで話し、そのミスを認めていた。
それでもリーグ戦11試合の出場で、一度もドリブル突破されておらず、欧州5大リーグの中でも唯一、どんな状況においても一度も突破を許していない唯一のディフェンダーである。
もし怪我に気を付ければ、彼は時代を代表するセンターバックになれるかもしれない。21歳にしてベテランのような穏やかさと成熟度を持っている。