3日、男子テニス国別対抗戦「ATPカップ」(オーストラリア・メルボルン/2月2日~2月6日/ハードコート)の大会2日目。…
3日、男子テニス国別対抗戦「ATPカップ」(オーストラリア・メルボルン/2月2日~2月6日/ハードコート)の大会2日目。グループDの日本が、第1戦の対ロシアに臨む。試合は日本時間15時30分に開始予定。【動画】錦織がズべレフと練習!ストロークの調子は?
日本はエースの世界41位 錦織圭(日本/日清食品)を筆頭に、世界57位の西岡良仁(日本/ミキハウス)、ダブルス世界47位のマクラクラン勉(日本/イカイ)、ダブルス210位の松井俊英(日本/ASIA PARTNERSHIP FUND)というメンバー。
対するロシアは前日の大会初日に、世界9位ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)らのいるアルゼンチンにシングルスでは1セットも与えず、トータル2-1で勝利しており勢いづいている。
まず日本時間15時30分から第1試合シングルスで、西岡が世界8位アンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。両者のツアーでの過去対戦成績は、西岡の1勝0敗。2019年「ATP250 シドニー」で対戦した際は、当時予選勝者で世界84位だったルブレフに6-3、6-1で圧勝した。
前年2020年の同大会では、錦織を欠いた中エースとして戦った西岡。当時世界73位ながら、スペイン戦では当時世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)と互角の戦いを繰り広げ、敗れはしたものの終始ナダルを焦らせた。
今大会でも世界ランキングが上位の相手に対し、熱い戦いを見せることが期待される。
そして第2試合シングルスのエース対決には、錦織が登場。世界4位ダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。
両者の過去対戦成績は2勝2敗のイーブン、今大会と同じハードコートにおいても過去1勝1敗のイーブンだ。最後に対戦したのは2019年「ATP500 バルセロナ」で、その時は錦織が4-6、6-3、5-7とフルセットの接戦の末に敗れた。
チャーター機同乗者に新型コロナウイルス陽性者が出たことにより、ホテルで14日間の完全隔離期間を過ごした錦織。状態が少し心配はされるが、2020年10月の「全仏オープン」2回戦以来のプレーに注目が集まる。
第3試合ダブルスはマクラクラン/西岡のペアで、エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)/Aslan Karatsev(ロシア)と対戦する。
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「ATPカップ」は今年で2回目の開催。今回は新型コロナウイルスの影響のため2月2日~2月6日の日程で12ヶ国が参加と、昨年より規模が縮小された。
大会はまず12ヶ国が3ヶ国ずつ4グループに分かれ、総当たりで対戦。各グループ上位1ヶ国、合計4ヶ国が決勝トーナメントへ進出し優勝を争う。国同士の対戦はシングルス2試合、ダブルス1試合が行われ、2勝した国が勝利となる。
◆グループD「日本 対 ロシア」
第1試合シングルス
西岡良仁(日本/ミキハウス)対 アンドレイ・ルブレフ(ロシア)
第2試合シングルス
錦織圭(日本/日清食品)対 ダニール・メドベージェフ(ロシア)
第3試合ダブルス
西岡良仁(日本/ミキハウス)/マクラクラン勉(日本/イカイ)対 エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)/Aslan Karatsev(ロシア)
(テニスデイリー編集部)
※写真はメルボルンでの錦織
(Photo by Jack Thomas/Getty Images)