昨年USオープンに続き全豪でGS2勝目を目指すティエム2月1日、世界ランキング…
昨年USオープンに続き
全豪でGS2勝目を目指すティエム
2月1日、世界ランキング3位のドミニク・ティエム(オーストリア)は、グランドスラム優勝など好成績を収めた昨シーズンと同様に、今シーズンも同じ成績を出せる「保証はない」と語った。
【写真】全豪オープンでグランドスラム2勝目を目指すティエムの2020年全仏&全豪プレー集
昨年の全豪オープンでは、自身3度目のグランドスラム決勝に進んだものの、準優勝と唇を噛んだティエム。しかし、続くUSオープンで悲願のグランドスラム初優勝を飾り、キャリア初となる世界3位でシーズンを終えるなどの活躍を見せた。
ティエムは、「2019年、2020年の成功を繰り返したいとは思っている。素晴らしい年だったしね」と自身の中でも出来がよかったとコメント。しかし、「でも、それができる保証はどこにもないよ。グランドスラムやATPカップなどのビッグトーナメントでは、すべてのドローが厳しいものばかり。だから、タイトルを獲得することや勝ち抜く保証はないんだ」と、ツアーに簡単に勝てる選手はいないと語った。
それでも「勝つために何でもやってみるよ。今回もかなり良い準備をしてきたんだ。ATPカップ、全豪オープンでは、良いスタートを切ることができるように頑張るよ」と自身の今シーズンの幕開けを楽しみにした。
今シーズン最初のビッグトーナメントとなるATPカップと全豪オープンは、観客を入れて開催される。ティエムは、その状況を喜びつつ、「観客のいない大きなスタジアムでプレーするのは、とても奇妙なことだったけど、それも徐々に慣れてきた。でも、また観客が入れば同じことが起こるだろうね。(会場に響く)音が違うから、また慣れるのに時間がかかるだろう」と順応への不安をのぞかせた。