自作リンクを整備する姿にファン「すっかり雪国の人の日常」 フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表・小塚崇彦さんがインスタグラムを更新。1月に屋外の自作リンクで滑る様子の動画を公開していたが、今度は本格的な“雪かきマシン”でリンクを整備する…

自作リンクを整備する姿にファン「すっかり雪国の人の日常」

 フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表・小塚崇彦さんがインスタグラムを更新。1月に屋外の自作リンクで滑る様子の動画を公開していたが、今度は本格的な“雪かきマシン”でリンクを整備する映像を公開。ファンから「レベルアップ感」「ちょっとやってみたい」などと反響が寄せられている。

 力の注ぎようが凄い。木々に囲まれた屋外の自作リンクは、白く覆われてしまっている。このままでは滑れそうにないが、除雪するにも一苦労。そんな中、小塚さんが押している青い“雪かきマシン”が活躍している。機械は腰の高さ程度の大きさだが、ローラーで吸い込んだ雪をどんどんリンク外へ放出。みるみるうちに氷が見えてきている。

 実際の動画を、小塚さんは自身のインスタグラムに公開。文面には「ついにここまできた」とつづり、ハッシュタグ付きで「#雪かき」「#文明の力」「#めちゃ楽」などとも記した。ファンからは「レベルアップ感」「早く滑ってください」「すっかり雪国の人の日常」「ちょっとやってみたい」「何かの演出に使いたい」などと反響が寄せられている。

 1月には自作リンクで決めた見事なジャンプの動画を投稿した小塚さん。マシンを使った本気の整備も注目を集めている。(THE ANSWER編集部)