トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、敗れたチームの問題点を指摘した。クラブ公式サイトが伝えている。 トッテナムは、1…

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、敗れたチームの問題点を指摘した。クラブ公式サイトが伝えている。

トッテナムは、1月31日に行われたプレミアリーグ第21節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。前節リバプールに敗れており、立て直しを計りたいチームだったが、エースのイングランド代表FWハリー・ケインを負傷で欠いたこともあり大苦戦。前半に押し込まれて失点すると、後半もチャンスは少なくそのまま0-1で敗北した。

リーグ連敗となったトッテナムは6位から順位こそ変動しなかったものの、トップ4がさらに遠のく結果に。モウリーニョ監督も試合後、チームが正しい試合の入り方ができなかったと嘆いている。

「フットボールをする上で必要な幸福感やポジティブな気持ちを持って試合に臨めなかった。チームは悲しげなスタートを切ってしまい、失点はまさにそれを表していたと思う。前半はダイナミックさが完全に失われていた」

「後半は全く違う姿を示したと思う。それでも我々は得点ができず、多くのチャンスも作れなかった。我々が支配するタイミングであっても、何かを生み出せなかったと思う。ただ、ゴールを決められなかったことには不満だが、後半はずっと良い感じだった」

また、モウリーニョ監督は後半から投入されたFWカルロス・ヴィニシウスについて言及。ポストプレーに奮闘した同選手のプレーを称えている。

「前半は、ソニー(ソン・フンミン)が慣れているダイナミクスを維持し、常にライン間でプレーする選手を彼に与えようとした。カルロス(・ヴィニシウス)ではなく、ガレス(・ベイル)と(ステーフェン・)ベルフワインをそのポジションでプレーさせたんだ。でも、前半は彼らのせいというより、チームにダイナミズムがなくうまくいかなかった」

「後半、カルロスは我々に起点となるポイントを与えてくれた。もちろん、彼はロングボールを落としたり繋いだりすることを得意としてはいない。それでも、彼は攻撃の起点となり、ダイナミックで、多くの動きがあった。他の選手のため、多くのスペースを作ってくれたと思う」