マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイは腹痛による途中交代だったようだ。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドは30日に敵地で行われたプレミアリーグ第21節でアーセナルと対戦。互いに決して守りに入…

マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイは腹痛による途中交代だったようだ。クラブ公式サイトが伝えている。

ユナイテッドは30日に敵地で行われたプレミアリーグ第21節でアーセナルと対戦。互いに決して守りに入ることなく、突破口を探り合う展開が続き、幾度かチャンスもあったが、0-0のドローに終わった。

2ボランチの一角で先発したマクトミネイだが、前半途中から足取りが重くなり、治療を受ける場面も。プレーを続行する姿勢こそみせたが、37分にFWアントニー・マルシャルとの交代でピッチを後にした。

オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、途中交代のマクトミネイについて、急な腹痛を訴えての措置だったと説明した。

「腹痛によるものだ。ホテルの食べ物が影響したのかもしれないが、何であれ、辛そうだった。だから、交代させないといけなかった」

マクトミネイの途中交代でMFポール・ポグバをボランチに配置転換する策に打って出たものの、2試合連続で勝利を逃してしまったユナイテッド。2日に行われる次節、サウサンプトンとホームで対戦する。