29日にオーストラリア・アデレードで開催された、テニスのトップ選手たちに…
29日にオーストラリア・アデレードで開催された、テニスのトップ選手たちによるエキシビションマッチ「A Day at the Drive」。ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は直前に手のマメを理由に急遽欠場したものの、結局は途中からプレーした。その理由を試合後のインタビューで明かした。
【実際の動画】欠場したはずのジョコビッチ、急遽登場しプレー!
この日、ジョコビッチはヤニク・シンネル(イタリア)と対戦予定だったが、代わりにフィリップ・クライノビッチ(セルビア)の出場が試合開始直前に発表。だが第1セットをクライノビッチが6-3で先取した直後にジョコビッチが登場すると、そのままプレー。第2セットを6-3で奪い、セルビアチームで勝利を掴んだ。
試合後のインタビューでは、試合開始の時点ではプレーできなかったことを明かした。
「最初からコートに出れなくてすまない」「治療を受ける必要があり、ここ数日はベストな状態ではなかったんだ」「プレーしたら手のマメがどうなるかわからなかったが、プレーしたかった」
「こんな大勢の観客の前でプレーするのは12ヶ月ぶりだから、とても特別なことなんだ。簡単なことではないが、これが僕たちの仕事の一部。僕らはプロのアスリートであり、痛みに耐えながらプレーすることを何年もかけて学んできた」
「ハードなトレーニングを終えて"ATPカップ"や"全豪オープン"を控えているからこそ、リスクは冒したくない。でもコートに出てきた時の気持ちはとても強くて、ほぼ満員の客席を見て、プレーしなければと感じたんだ」
(テニスデイリー編集部)
※写真は「A Day at the Drive」でのジョコビッチ
(Photo by Mark Brake/Getty Images)