■千葉…

■千葉ジェッツvs 大阪エヴェッサ(@船橋アリーナ)

第1戦:1月30日19時5分 第2戦:1月31日15時5分

 前々節、宇都宮ブレックスとのアウェーゲームで完敗を喫した千葉ジェッツだったが、前節は横浜ビー・コルセアーズを11点差で下して3連敗を阻止した。チームを救ったのは19得点14リバウンドを挙げたセバスチャン・サイズと、ベテランポイントガードの西村文男。特に西村はチームが苦しい時間帯での3ポイントシュートが光り、5本中4本の3ポイントシュートを含む計17得点。今シーズン最多得点を記録し、宇都宮戦から存在感を際立たせている印象を受ける。

 しかし現在の千葉は、直近のレギュラーシーズン5試合での最高得点が80点と、リーグトップクラスの攻撃が影を潜めている状況が気がかり。その原因の1つには富樫勇樹の不調があげられ、特に3ポイントシュートはここ5試合で26分の3と精彩を欠いている。後半戦のスタートは富樫頼みにならず、全員攻撃、全員守備を心掛けて納得のいく勝利を掴みたいところ。チーム一丸となって悩めるエースを助けたい。

 千葉が今節ホームに迎えるのは大阪エヴェッサ。その大阪は島根スサノオマジックとの前節、3点リードの第4クォーター終了間際に追いつかれて2試合連続となるオーバータイムに。延長戦の最終盤でも痛恨の3ポイントシュートを浴びて5点差で敗れた。

 千葉vs大阪のカードは昨年末に行われた第15節以来の対戦。その時は第1戦を延長戦の末に千葉が、GAME2は大阪が10点差で制した。大阪は、その千葉戦で橋本拓哉が2試合連続となる20得点超えをマークしており今節でも期待がかかる。また、アイラ・ブラウン、ギャレット・スタツ、ジョシュ・ハレルソンのインサイド陣がゴール下の主導権争いで優位に立てれば、千葉相手に勝ち越すことも十分可能だ。

文=小沼克年

■ロスター

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)

ジョシュ・ダンカン

富樫勇樹

コー・フリッピン

田口成浩

赤穂雷太 ※特別指定

大宮宏正

西村文男

シャノン・ショーター

佐藤卓磨

藤永佳昭

ギャビン・エドワーズ

セバスチャン・サイズ

ラシードファラーズ

原修太

・大阪(ヘッドコーチ:天日謙作)

伊藤達哉

エリエット・ドンリー

土屋アリスター時生

角野亮伍

藤本巧太

駒水大雅ジャック

高原晟也 ※特別指定

中村浩陸

橋本拓哉

合田怜

ディージェイ・ニュービル

アイラ・ブラウン

ギャレット・スタツ

ジョシュ・ハレルソン