「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/予選1月11日~、本戦1月16~29日/ハードコート)の予選2日目は、男女の2回戦が行われた。 男子の日本勢は、第4シードの杉田祐一(三菱電機)が2014年全仏ジュニア優勝のアンドレイ・ルブレ…

 「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/予選1月11日~、本戦1月16~29日/ハードコート)の予選2日目は、男女の2回戦が行われた。

 男子の日本勢は、第4シードの杉田祐一(三菱電機)が2014年全仏ジュニア優勝のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)に4-6 6-7(2)で、第13シードのダニエル太郎(エイブル)が元世界ランク8位のユルゲン・メルツァー(オーストリア)に3-6 2-6で、内山靖崇(北日本物産)はヤン・サトラル(チェコ)に6-7(6) 6-1 7-9で敗れ、いずれも予選決勝進出を逃した。

 予選最終日となる14日(土)は、男女の予選決勝が行われる予定。男子の日本人選手は、第29シードの添田豪(GODAI)がマルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)と、守屋宏紀(北日本物産)は第6シードのビヨン・フラタンジェロ(アメリカ)と対戦する。

 男子予選は128ドローで争われ、3回勝ち上がった16名が本戦への出場権を手にする。

※コート番号は試合が予定されているコート、名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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【男子予選2回戦の試合結果(日本人選手)】

●25杉田祐一(三菱電機)[4] 4-6 6-7(2) ○28アンドレイ・ルブレフ(ロシア)

●97ダニエル太郎(エイブル)[13] 3-6 2-6 ○99ユルゲン・メルツァー(オーストリア)

●91内山靖崇(北日本物産)6-7(6) 6-1 7-9 ○90ヤン・サトラル(チェコ)

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【男子予選決勝の組み合わせ(日本人選手)】

24添田豪(GODAI)[29] vs 18マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)

45守屋宏紀(北日本物産)vs 41ビヨン・フラタンジェロ(アメリカ)[6]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)