ギリシャ・スーパーリーグのPAOKテッサロニキは27日、MF香川真司(31)の獲得を発表した。契約期間は2022年6月3…

ギリシャ・スーパーリーグのPAOKテッサロニキは27日、MF香川真司(31)の獲得を発表した。

 

契約期間は2022年6月30日までの1年半契約となっている。背番号はドルトムントでもつけた愛着ある「23」となった。

 

香川は2006年1月にセレッソ大阪でキャリアをスタート。J2リーグで通算114試合48ゴール16アシストを記録すると、2009年には44試合で27ゴールを記録し、J2得点王に輝く。

 

J1昇格を果たしたチームでも11試合7ゴールと結果を残すと、2010年7月にドルトムントへとフリートランスファーで移籍する。

 

ドルトムントでは、ユルゲン・クロップ監督(現リバプール監督)の下で頭角を現すと、ブンデスリーガ連覇に貢献。その活躍の結果、イングランドの名門であるマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍する。

 

2012年7月に加入したユナイテッドでは、サー・アレックス・ファーガソン監督の下でプレー。加入1年目にプレミアリーグ優勝を経験するも、翌年はデビッド・モイーズ監督が就任。さらに、ルイス・ファン・ハール監督の下でも輝けず、ドルトムントへ復帰する。

 

そのドルトムントではDFBポカールを制するも、世代交代や主力の移籍などもあって徐々に序列が下がることに。2019年1月からはベシクタシュへとレンタル移籍を経験すると、2019年8月にレアル・サラゴサへ完全移籍していた。

 

念願のスペインでのプレーがかなったサラゴサではセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で31試合に出場し4ゴール1アシストを記録。しかし、チームは1部への昇格を逃すと、EU圏外枠の問題やサラリーの問題があり1年で退団。移籍先を探していた。

 

 

スペイン国内でのプレーを求め、夏からはフリーの状態が続いていた香川だったが、夏にも興味を持っていたPAOKテッサロニキへの移籍が決定。メディカルチェックを受け、正式契約を結ぶ。

 

PAOKは今シーズンのギリシャ・スーパーリーグで現在4位に位置。ヨーロッパリーグにも出場していたが、グループステージで敗退していた。