サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はバルセロナのデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトが決めたゴールだ。

母国のエスビャウでのデビューを経て、トゥールーズで頭角を現したブラースヴァイトは、フランス、イングランド、スペインのクラブを渡り歩いた後、2020年2月にバルセロナに加入した。

ポストプレーやゴール前での勝負強さを武器とするブラースヴァイトだが、2020年12月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのフェレンツヴァーロシュ戦では、味方の見事なパス回しからゴールを決めている。

1-0とバルセロナリードの21分、完全に試合を支配するバルセロナは、最終ラインからショートパスを繋ぎ、丁寧なビルドアップでボールを前線に運んでいく。ファイナルサードに入ってからは左右に相手を揺さぶり、隙を作りだすと、FWウスマーヌ・デンベレが左サイドのスペースに抜け出し、ゴール前にグラウンダーのクロス。このボールにブラースヴァイトが滑り込みながら合わせ、ゴール右にシュートを流し込んだ。

相手に全くボールを触れさせないまま、一方的に攻め続けたバルセロナ。その後も1点を加え、3-0の完勝を収めている。